建築情報発信


現在の住宅業界は、ハウスメーカーやビルダーと称される人たちが、
全国にモデルハウスをつくり、一方的な情報をお客さんにながし、
それを住まい手が家造りをする際の判断材料にしています。
その結果、中立的で本当によい情報が住まい手に伝わってこないことが
多々あります。
間違った情報を平気でながす営業マンもいるそうです(建築の専門家ではないので、
しょうがないと言えばそれまでかな)
ハウスメーカー、工務店、建築士等々色々な人の意見を聞くのも面白い事です。
そのなかで、一番信頼できる人とパートナーを組んで、家造りをすると納得のいく家造りが可能になるとおもいますが。

昨日は東京に出かけたので、少々お疲れモードです。
トステム東京ショールームは、日曜日ということで混み合っていました。
客層は30才代の方が多かったのには驚きでした。
若いうちに家を建てられるなんて素晴らしいことです。
又、建築屋さんにお任せでなく、ショールームに行って、自分の目でしっかりと確かめる事は大切な事です。
特にトステム東京ショールームは水廻り設備だけでなく、サッシ、外壁、スーパーウォール工法等の違いが体験できるので一度は足を運ぶべきです。
家造りは一生のうち、何回も経験できるものではないので、しっかりと勉強を
してもらいたいです。
解らない情報がありましたら、私達が発信しますので、質問してください。
お待ちしています。


http://www1.ocn.ne.jp/~toda-k/