旅の宿

今日は八王子の病院に定期健診に行きました。
病院の前庭にある欅は、まだ芽吹いていません。
桜は咲いても春本番までは、少し時間がかかるのかな。
中央道の往復のBGMは吉田拓郎。
『旅の宿』は商売女性との一夜の思い出話ということを、随分と後に知りました。
若い時の作詞なのに、よくあんな風情が体験できたし、
素晴らしい描写ができるな〜なんていつも感心しています。
今年もツアーが始まったようですが、病気に負けず頑張ってもらいたいです。
午後からは介護改修の完成写真撮り及びプリントアウト、請求書、領収書作成をしました。
補助金事業は、お客さんはいいが、
我々業者は事前打ち合わせや見積り書等々計算したら割りに合わない仕事です。新築、増改築も打ち合わせ手間、設計費は殆ど計上できないです。
お金をもらえないので、昼間はきちんと働いて、夜に打ち合わせをお願いしています。
その方がお互い都合がよい。
最近のお客さんはこだわりを持っているし、細部まできちんと決めないとゴーサインがでない。
早くて3ヶ月、6ヶ月以上になるケースもあります。
何処かの会社みたいに営業マンが2,3度行ってプランを決められると楽ですが、我々はそんな家は造りたくない。
お客さんと共にこだわりの家を造りたい。
http://www1.ocn.ne.jp/~toda-k/