100Vと200V


家庭用の電圧には100V(ボルト)と200Vの2種類があります。
3本線のうち、真ん中とどちらか片方の線をつなぐと100Vになり、両サイドを結ぶと
200Vになります。
仕事量で比較すると、単相200Vは単相100Vの倍のスピードで仕事をこなします。
又容量ですが、100Vの機器で20A(アンペア)必要であれば、200Vの機器ですと
半分の10Aですむことになります。
200Vは100Vに比べて電圧は2倍ですが、使用時間が半分ですので、消費する
電力は同じになります。
200Vは高電圧で効率がよいので、広い部屋の
エアコンやI・Hクッキングヒーター等に使われています。

一人住まいしている息子から久しぶりにメールが来ました。
今夜の夕飯は麻婆豆腐丼だそうです。
息子は台所仕事が好きで、大学生の時のアルバイトも和食屋さんでした。
だから、レパートリーもかなり豊富で、毎日自炊生活を楽しんでいるようです。
私は、自慢じゃないが結婚してから、食事は作らなくなりました。
でも、子供達が保育園時代かな〜。
妻が留守の時、私、娘、息子の3人だけで、カレーライスを作ったことがあります。
その時の印象が強く残っているらしく、今でも2人の子供が『あの時のカレーは美味かったね・・・ お父さん』と言ってくれます。
その台詞を聞くたびに、妻は『いつも、いいとこ取りなんだから〜』とボヤキます。


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