いただきます ごちそうさま  感謝の気持ち

日本人の食事は『いただきます』で始まり『ごちそうさま』で終わります。
それは食材を作ってくれたお百姓さん、穀物、野菜、魚、肉等食材、それと料理を
作ってくれた人等々に感謝の気持ちで、『ごちそうさま』『いただきます』と言います。
広い意味で神様も含めます。
さて、住宅に皆さんは感謝の気持ちを持っていますか?
激しい風雨から私たちを守ってくれる屋根や壁は、強い紫外線を浴びながらも
必死に耐えています。
また、暑さ、寒さ、地震にも私たちを守ってくれています。
昨今はメンテナンスフリーが人気がありますが、やはり住宅にも
感謝の気持ちを込めて、点検、修理を怠らないようにすべきだと思います。
ある意味、材木等も尊い命を犠牲にしているのですから、感謝の気持ちを持って
接すれば、愛着も沸いて、住宅をもっと大切にするようになります。
まずは、自分の目で住宅を見回って下さい。
何かがわかるはずです。

今日は八王子の病院で、定期健診でした。
血液検査も異常なく、ほっと 一息です。
夕方は、トステム発行のレ・マドリの応募券で、全国10名様にしか当選しない
狭き門を、みごとに当選した都留のOBさんの家に賞品を持って行きました。
運のいい人がいるものですね。
若奥様の手料理の夕飯をごちそうになりました。
名物吉田うどんにてんぷら。
私の大好物です・・・とってもおいしかったです。
自分の造った家を大切に使ってくれているので、とってもうれしかったです。
思い切ってスーパーウォールにしてよかったそうです。
見学希望者いたら、いつでも見せてあげますよ と言ってくれました。
数寄屋造りでスーパーウォールは全国でもめずらしいと思います。
 http://www1.ocn.ne.jp/~toda-k/