快適なエコリフォームの奨め

1997年に採択された京都議定書においては、基準年の1990年の温室効果ガスの排出量から2008年〜2012年の5年間において、6%削減するという目標値が割り当てられました。2006年の排出量は1990年比では、逆に6.5%増加しています。
家庭部門からのCO2の排出量は30%も増加しています。
新築住宅では、高気密、高断熱が当たり前になり、次世代少エネ基準をクリアーしたり、住宅性能表示制度採用によりCO2排出量削減に進展がみられまが、
既存住宅ではなかなか進んでいないのが実情です。
長年住み慣れた家を、快適に生活し、経済的に暮らして、尚且つ、CO2を削減するにはどうしたらよいかを、少しづつ考えていきたいと思います。

天気予報では、今日は大荒れ。
外部仕事はすべて中止しました。
でも、ぼつぼつ内部の仕事もなくなりそうになってきた。
長雨には、ほとほと閉口です。
腰痛も治らないし、誰か明るい話題を提供してもらえないかな〜。

今週の土曜日はお客さんとトステム甲府ショールームへ行ってきます。
スーパーウォール部門でセミナーを開いてくれます。
内容は、資金面からエコまで多方面にわたっています。
個人個人に合わせた内容を組んでもらえるので助かります。
家を造る時は、いろいろな情報収集が大切です。
勉強してもそれがすべて叶うことはありませんが、
『知っていると知らないでは大差があります』
弊社では個人的にセミナーを開いてもらっています。
勉強したい方は弊社に申し込んでください。


 http://www1.ocn.ne.jp/~toda-k/