山造り


画像は桧の切り株です。
間伐材(かんばつざい)として切られたものです。
現在植林されている、桧や杉は、苗木ので山に間隔を狭くして植えます。
各々が大きくなるにつれ、曲がっている木や他に比べて劣っている木、立地条件が
悪い木等は間引かれ、徐々に一本一本の間隔を広くして育てます。
間隔としては、下草が生え、太陽光線が土に届くのが理想のようです。
最近は、林業では金にならないので、下草刈りや間伐をしないので、
山が荒れています。
当然、良い材木が採れないです。
画像は、補助金事業としての間伐材です。
いままで、日本では農業政策はやるが、林業政策をあまりやらなかったように
思います。
林道などは作ってもらえたけど、肝心の木を持っている人が、
山で生活できないでは、本末転倒のような気もします。
日本材を使おう、地産地消、CO2削減の為、山を守ろうなんて
言葉が聞こえてくるけど、中味を知らない人が多すぎる。
日本には木の文化があります。
植林して、10年や20年では材木になりません。
少なくても桧は50年以上かかります。(杉で30年)
石油製品とは違うのです。
木の文化を後世に残す為にも、しっかりした山造りから始めてもらいたいです。










 

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