夫婦別寝室の勧め


夫婦別寝室の勧め。
私達夫婦はもう3年以上別々の部屋で寝ています。
家を造る時も、お互いに個々の部屋を決め、自分の好みの部屋にしました。
私は松の板張りの新和風、妻は畳の純和風。
私は既製品の畳シングルベット、妻は造り付けの大型ベット。
でも、板壁を隔ててお互いのベットがあるので、気配は感じるし、具合が悪い時は
壁を叩けば様子を見に来てくれる。
子育ての時は8帖間に親子4人、川の字で寝ていた時代もありました。
でも、子供たちが巣立った今、お互いの生活を制約しないようにと、別々の部屋で
寝ることにしました。
お互いの感想は、『こんな快適なことはない。元に戻って、同じ部屋で寝るなんて
考えられない』が二人の偽らざる気持ちです。
団塊の世代の皆さんに提案です。
子供が巣立って空いた部屋があるようでしたら、寝るだけの部屋から、
個人個人が快適に生活できる、別寝室を造ってみてはいかがですか?

今日は家庭菜園場造り2日目です。
傾斜地に土を入れるので、土留用の板柵作りをしました。
まず、杭を打ちそれに板を打ち付けて、地ならしまでが今日の作業。
6時から1時間で終了。すぐ暗くなるのでそれ以上は出来ません。
家庭菜園は妻が主なので、私は指示通り動くだけです。
少し動いただけなのに、汗びっしょり。
http://www1.ocn.ne.jp/~toda-k/