高さ制限


敷地には「建ペイ率」や「容積率」といった広さや大きさの制限に加え、高さにも制限があります。
家の高さには絶対高さと、斜線などの高さ制限とがあります。
絶対高さ制限は頭うち制限といわれ、第1,2種低層住居専用地域では、
家の最高の高さは10mまでと規制されています。(条件により12mに緩和されることもあります)
斜線のなかでは、特に注意したいのが、道路斜線制限と北側斜線制限です。

宝勝寺の銅板屋根葺き工事が梅雨の影響で遅れています。
片側屋根があと2日あれば葺き、きれそうになってきました。
お盆までには、あとの片側も完成させたいです。
8月以降は台風の心配もでてきますので、早く完成させないと心配になります。

宝勝寺では、新参式が11月にあります。
11月までに、新参式に使う鐘の吊台と太鼓台を造らなければなりません。
鐘も小さいといっても、私一人では持ち上がらない程の重さがあります。
取り合えず、夕方相模原まで、鐘を吊る金物を探しに行って来ました。
幸いにも一つ気に入ったのが見つかりましたので、一安心です。
明日から台のデザインを少しずつ考えてみようと思います。
建物と違い、こういう小物は、事例が少ないので、参考になるものがないので、
独自性がでるので、意外と面白いです。
画像は宝勝寺にある高さ65cm、直径33cmの鐘です。
http://www1.ocn.ne.jp/~toda-k/