住宅版エコポイント


昨日は国土交通省主催による『住宅版エコポイントについて』の説明会が
甲府でありました。
正式には補正予算が通過した時点で採用されるので、細部については
未決定の部分がありました。
家電のエコポイントで不評だったポイントの交換時期が改良され
住宅の場合、取得したエコポイントが即時交換が可能になりました。
エコポイントの発行対象は、平成22年12月31日までに建築着工したものに
限られています。
新築もリフォームも今年度限りの制度です。
今年度限りの制度は他に、住宅取得等資金の贈与に係る非課税措置が
合計1,610万円まで非課税。
[フラット35〕Sの金利引き下げ幅が当初10年間は年率1.0%へ拡大予定。
新築、リフォームの予定がある方は、今年がビッグチャンスです。

今夜は戸栄会の新年会が石和であります。
こんな時代に・・・と思う方がいるかと思いますが、こんな時代だから敢えて
継続しています。
無駄を省く事も必要でしょうが、省きすぎると世の中元気がでません。
住宅も不景気だからといって考え込んでいる人がいますが、皆がそんな考えだと
日本の景気はよくなりません。
政府も税金を使って、景気がよくなるよう、後押しをしています。
我々の尊い税金でです。

画像は十国峠からの富士山
http://www1.ocn.ne.jp/~toda-k/