和の伝統文化

今日は日曜日なので、ジャガイモの世話、駐車場、作業場周辺の
草刈を予定していました。
でも、腰の調子がいまいち。
計画通りに行かないのが腰痛持ちの悲しさ。
(ゴルフに誘われていてもドタキャンがある・・・最悪・・ 申し訳ない)
急遽、予定を変更して愛車を八王子の修理工場に運びました。
平成8年に私のところにきたので、長い付き合いの車です。
今回は取り合えず、バンパーの塗装、リアウィンドウの修理等々です。
3週間ぐらい我が家を離れて、メンテナンスをしてもらいます。
エンジンは快調だし、大好きな車なので、あと10年はがんばってもらいたいです。

折角、八王子に行ったので、ついでに立川シネマで映画鑑賞。
前から封切したら、『岳』は絶対見ようと思っていたので、早くもチャンス到来。

山に捨てたらいけないものが二つあります・・・ゴミと???。

絶対守らなければいけないものです。

今朝NHKBS1でAM7:00から、再放送ですが、伝統のくず作りを放送していました。
最近のくずはサツマイモ等の澱粉で作るのが普通だそうです。
でも、京都の伝統ある和菓子屋の例を紹介していましたが、
今でもくずの根から作っていました。
作業工程が何倍もかかりますので、当然金額も高くなります。
でも食べてみるとその差歴然だそうです。
和の文化を守るということは、材料も職人の技も代々引き継がれなくてはなりません。
それには大勢の人が、今でもわざと品質を守るために努力をしています。
(和菓子作りの職人が一人前になるのに12年かかるそうです。)

今世間を騒がせているユッケの食中毒も、安売りで業績を伸ばしてきた会社だそうです。
安くするには、どこかで手を抜くとか品質を落さなければなりません。
建築も坪50万の家と坪40万円の家が同じなんてありえないのです。

 

 

 

 

 

 

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