耐震診断法

住宅耐震診断
新耐震設計法では、耐震計算のための地震力が大地震と中地震の2段階に
設定されました。
建物がその耐用年数の間に数度遭遇する程度の中地震では機能を保持する事、
一度程度遭遇するかもしれない大地震では、崩壊からの人命の保護を
図ることが求められています。
耐震診断法では診断の対象とする地震を、人命の保護に重点を置くといった
観点から、大地震とするよう明確化しました。

2000年以前に建てられた住宅は、耐震診断を受けることをお奨めします。

 

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