高齢者が住む家

高齢者が住む家は、高気密、高断熱にした方が良いですね。

歳をとると、体温が低下して比較的寒がりになります。
その結果、衣類、特に下着は重ね着をするようになります。
暖房機器の温度設定も高くなり、四六時中、暖房を使うようになります。
その結果、暖房費が嵩み、年金生活では苦しい家計になります。

そうならないためにも、高気密、高断熱の家に住むと、暖房機器の温度設定が
低く設定でき、快適な生活ができる上に、燃料費が安く済みます。
60代、70代のうちに、リフォームして、将来の生活に備えたほうが
得策だと思いますが。

明日は、期日前投票の立会人。
腰がもつかな~。

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