病気しにくい高性能住宅
国土交通省は昨年度から、建物の断熱性能と居住者の健康状態を検証する
『スマートウェルネス住宅モデル事業』を開始しました。
その結果、断熱性能の高い住宅に住むと健康にプラス効果があることが
わかってきました。
スマートウェルネス住宅等推進事業」とは、住宅と医療の連携により、断熱性能を中心に
住まいの省エネルギー性を向上させることで、住まう人の健康の維持・増進につなげていくことを
医学的に明らかにし、そのような住まいを推進していくものです。
快適な住環境が健康に貢献するという根拠の確立を目的に、国土交通省がこの事業を開始しました。
今日は台風の影響で、社員大工さんは一人も出社できませんでした。
私も外出できず、一日事務所で雨音を聞きながら、お仕事。
一時、国道がストップした影響で、事務所前の県道の交通量が増えました。
被害があまり出ないことを祈っています。