空き家対策

行政では、空き家対策が検討されていますが、なかなかすんなりとは
いっていない。
小さいころ、その家でそっだった人は、愛着があるらしく
盆暮には帰省して、お墓参りぐらいしたとか
兄弟が集まって、一日か二日でいいので、寝食を共にして
昔を思い出したい等々の理由で、他人に貸すのを嫌がる。
家というものは、住んでないと急激に老朽化する。
最近では、ひとが住んでない家に、ハクビシンやアライグマが
住み着き、糞尿の被害が多く寄せられています。
出来ることであれば、借り手があれば貸してあげて欲しい。
過疎化緩和に貢献できるし、地域活性化につながり、
家やその周辺も清掃が行き届き環境美化にもつながる。
苦労して家を建てたご先祖さまも、きっと喜ぶと思います。

国際バラとガーデニングショウ

バラ

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