地粉の手作りうどん

家の近くで、小麦を作っている方から、小麦粉を
頂いたので、自分でうどん作りに挑戦しました。
この地区では、私の子供の頃は、夕飯は米や麦が貴重だったので、
殆どの家庭で、うどんを食べていました。
うどんをこねるのは大人の役目、機械で伸ばす、切るは子供の仕事でした。
そんなわけで、うどん作りは簡単にできると思っていました。
今回、昔使っていたうどん機械を探したけど見つからず、すべてを
手作業ですることになりました。
こねるのは塩水でなく真水、ねかせる時間を2時間ほどとったけど、
ラップをかけなかったので、表面が固くなり(失敗)練り直し。
のし棒は階段手摺の端材を使用、定規を用意してなかったので、
切り方はまばら。ほうとうの大きさあり、ソバのサイズあり。
固さはゆで加減で調整できたので、大満足なこし。
今回は、初めてだったので、反省点がいっぱい出たけど、
次回は成功する自信あり。
まだ、頂いた地粉菜残っているので、忘れないうちに再挑戦するつもり。
肝心の味は・・・昔からある小麦の種類のせいか、自分でこねたせいか、
今まで味わったことのないうまさで、病みつきになりそう。

 

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