尺貫法
今日は断続的に雨。
少し明るくなったと思うと、又雨・・・しかも激しく。
気ままな天気でした。
上手なリフォームのポイント
☆ リフォームする目的をはっきりする。
今の生活での希望や不満など、目的を明確にし、計画的にリフォームする。
☆リフォーム後の暮らしを具体的にイメージする。
設備機器は機能やデザインも大きく変わってきています。
実物を見て触る事で、イメージを具体的につかめます。(ショールームの活用)
(住まいの今昔物語より)
家庭菜園にあるナタマメです。
約21センチあります。
食べられるのかな?
画像のメジャーは、左側がセンチ、右側が寸(尺貫法)表示です。
大工さんが普段使っているものです。
木造在来工法の大工さんは、殆どが尺貫法で仕事をします。
新人は、最初は戸惑いますが、すぐ慣れます。
お施主さんと最初の打ち合わせの時は、メートルと尺どちらで打ち合わせますか?
と質問します。
以前は尺の人が多っかたのですが、今は殆どがメートル、センチになりました。
建築関係者は、図面がミリ表示なので、つい1820と言ってしまいますが、
お施主さんには1メーター82センチと言ってあげないと分りづらいです。
ちなみに1メーター82センチは、尺貫法では6尺又は1間(けん)です。
でも、正式には1メーター81センチ8ミリなのです。